高岡市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文
同じく林議員の質問で、今回、勝興寺が国宝の答申に至ったのは、東京藝術大学の光井渉教授が、平成の大修理に伴って明らかとなった知見を基にして、勝興寺伽藍が持つ文化財的価値を記した「勝興寺境内の文化財的価値に関する調査研究報告書」によるところが大きいと考えているとの答弁がありましたが、学会や光井教授の講演会や学習会での話でしたらこれでもいいのかなというふうに思いますが、門徒の皆さんや伏木の企業、住民、観光客
同じく林議員の質問で、今回、勝興寺が国宝の答申に至ったのは、東京藝術大学の光井渉教授が、平成の大修理に伴って明らかとなった知見を基にして、勝興寺伽藍が持つ文化財的価値を記した「勝興寺境内の文化財的価値に関する調査研究報告書」によるところが大きいと考えているとの答弁がありましたが、学会や光井教授の講演会や学習会での話でしたらこれでもいいのかなというふうに思いますが、門徒の皆さんや伏木の企業、住民、観光客
今回、勝興寺が国宝の答申に至りましたのは、東京藝術大学の光井渉教授が、平成の大修理に伴って明らかとなった知見を基にして、勝興寺伽藍が持つ文化財的価値を記した「勝興寺境内の文化財的価値に関する調査研究報告書」によるところが大きいと考えております。
本事業では、世界水準の教育研究活動を展開し、国内外における多様な芸術文化の継承・発展に寄与している東京藝術大学のご協力を得て、今回、音楽学部の学生を本市へ招聘し、青少年や教員を対象とした技術指導会や学生による演奏会を実施する予定であります。
セレネ美術館には、これまでも東京藝術大学が輩出した日本画の巨匠平山郁夫画伯を初めとした作品が常設展示されておりますが、本事業は東京藝術大学の学長である澤 和樹氏のコンサートがセレネにおいて開催されたご縁により、実現するものであります。
国宝にも匹敵する寺院建築であると自負しておりまして、学術調査を行っていただいた東京藝術大学の光井教授からは、約2万存在する浄土真宗寺院の中でも、歴史的に見ても卓越した寺院であり、近世の上質な大型建築で構成され、境内景観をほぼ完全に残しているとの大変高い評価をいただいております。
また、同年9月には東京藝術大学において企画展「素心伝心」が開催されまして、クローン文化財として高精度に複製された世界の文化財とともに本像が展示されたところでございます。
平成27年から2年間、本市や南砺市、東京藝術大学を中心に取り組んだ法隆寺の国宝釈迦三尊像の再現事業が評価され、新たな受注につながるなど、改めて高岡のものづくりが注目されております。
今回の事業では、伝統工芸高岡銅器振興協同組合、東京藝術大学、高岡市の産学官の連携によって歴史的資産の再現、修復が行われ、ものづくりのまちとしての本市の持つ地域の伝統技術を国内外に発信することができました。 そこで、今回の展覧会「法隆寺 再現 釈迦三尊像展─飛鳥が告げる未来─」の成果をどのように捉えておられるのか、お伺いいたします。
また、ものづくりの面におきましては、高い鋳造技術を持つ高岡銅器と井波彫刻、東京藝術大学との連携によって再現された国宝法隆寺釈迦三尊像が、今月、高岡において世界で初めて公開されます。この事業を通じてすぐれた技術を国内外に発信するとともに、高岡が有する伝統技術の継承、発展と人材育成を図り、地場産業の競争力強化につなげてまいります。
また、平成28年度以降の本事業の進め方と、再現する釈迦三尊像の完成品の展示拠点はとの質疑に対し、本事業は、東京藝術大学が法隆寺の宝物を学術的に再現する取り組みである。今回の釈迦三尊像の再現は、東京藝術大学から、3体で構成される金銅仏の鋳込みと台座の木彫について、それぞれの技術が残る高岡と井波が相談を受け、このプロジェクトを実施することとなったという経緯がある。
164 ◯産業振興部長(黒木克昌君) 東京藝術大学におきましては、学術的な観点で法隆寺の宝物について研究、再現ということに取り組んでおられるところでございます。
(産業振興部長) (4) 鋳型原型は、東京藝術大学で制作するとのことだが、本市は制作工程のどの部分を 担当するのか。(産業振興部長) (5) 全ての制作工程を本市で行えない理由は。(産業振興部長) (6) 本市の文化芸術に関する研究拠点などを活用し、地元の技術者、若手人材の育成に 結びつくような働きかけができないか。
ただし、今回のヒミングの代表でいらっしゃった平田さんという方は東京藝術大学御出身の方でいます。そして、その後、丹念に個人として作家活動を続けてこられ、そして日本の現在の東京藝大や多くの十和田の現代美術館の作家さんや、あるいは中村政人さんという今の日本の現代アートをリードするスタッフの方々と人脈を持っていらっしゃる方でした。